人が大勢集まる場所には、AEDが設置されていることが多いです。心臓発作で倒れた人の命を救うことができる大切な医療機器で、救急車の到着を待つのに比べて約6倍の救命率があります。心停止してしまった場合は1分ごとに10%の割合で救命率が低下してしまいます。だから、救急車を待っている時間がないのです。

ところが、目の前にAEDが設置されていても、それを使用する割合はわずか5%程度だと言われています。やはり、AEDのことは知っていても、使ったことのない高度な医療機器を使うのには勇気がいるものです。もし使用して逆に問題は悪化させてしまったらどうしようとか、周囲にたくさんの人がいれば誰かがやってくれるだろうという心理が働いてしまうのかもしれません。しかし、それでは何のためにAEDが設置されているのか、意味が無くなってしまいます。

いざというときには、勇気をもって使用してみるという気持ちを、常日頃から持っていることが大切です。ところで、AEDは様々なレンタル会社からレンタルすることができます。購入する場合はオプションも含めると30万円から40万円程度かかってしまいますが、レンタルであれば月々5、000~7、000円前後で利用することが可能です。人が大勢集まるような場所では社会的責任が伴いますので、多少コストはかかっても設置することが求められます。

レンタル会社では使い方の講習会や心臓マッサージの講習会などを開催していることもあるのでおすすめです。

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