もし目の前で人が倒れたらどうするでしょうか。多くの場合心臓発作が疑われます。その場合は一刻も早く蘇生させる必要があります。まずは119番に通報しましょう。

その次に、近くにAEDが設置されていないか探し、見つかればAEDを使って蘇生を試みます。使い方はわかりやすく絵で描かれていますので誰でも使うことができます。また機器が自動的に電気ショックを与えるべきかどうか(心停止しているかどうか)判断してくれるので、使う側の人が判断できなくても問題ありません。AEDが近くにない場合(あるいは到着するまで)は心臓マッサージを行います。

これらの措置により救命率は大幅に上昇します。救急車が到着するまで都心部でも7~8分の時間がかかります。その間にも救命率がどんどん下がっていきますので、周囲の人が助けるしかないのです。最近様々な場所にAEDを見かけるようになってきていますが、これから設置を考えている場合に気になるのが費用ではないでしょうか。

確かに、高額な医療機器ですので安くはありません。バッテリーなどの消耗品は定期交換が必要になります。そのため多くの場合購入ではなくレンタルが選ばれているようです。月々5、000円以下からレンタルが可能で、必要な消耗部品も追加料金なしで交換してもらえます。

小さな施設ではレンタル費用を重く感じてしまうかもしれませんが、これにより社会的な信用度がアップしますし、社会的責任を果たすという意味でも効果は大きいでしょう。

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